カーフィルムに期待できる効果
紫外線はもちろん、赤外線を大幅にカットすることが可能で、断熱性能を高め車内の温度上昇を抑え、より快適なカーライフと省エネ効果が期待できます。
- 熱線遮断
- 夏の強烈な日差しを優れた熱線遮断効果で和らげます。
- 反射効果
- 反射効果により冷暖房熱が逃げにくく、エアコンの効き目が向上します。
- 紫外線カット
- 紫外線を90%以上カットし、内装材や積載物などの退色防止に役立ちます。
- プライバシー
- 外から車内が見えにくくなり、プライバシーを守ります。
- 防眩効果
- 太陽光線のまぶしさを抑え、ドライバーの目を守ります。
- 飛散防止
- 万が一ガラスが割れた場合でも飛散せず、ドライバーや同乗者の安全性を高めます。
道路運送車両の保安基準
カーフィルムは道路運送車両の保安基準によって下記の箇所に貼る場合は、その窓ガラスの可視光線透過率は70%以上が必要です。
- 1前面ガラス(フロントガラス)
- 2運転席の側面ガラス
- 3助手席の側面ガラス
施工に際しての注意事項
- 車内のお荷物等は、あらかじめお客さまにて降ろしていただくことをお勧めします。
- 窓ガラスの内側から貼ってあるステッカー・シールの剥離につきましては、事前にお客さまにご確認ください。
- 既にフィルムが貼ってあり、はがし作業が伴う場合は、剥離・掃除代が別途必要になります。
- 外車につきましては、輸入車用の料金表をご参照ください。
- リアガラスの形状により、一枚張りでの施工が困難な車種もありますので、ご了承願います。
- 施工後、水分の残りが小さな水泡となり、フィルム表面がデコボコする場合がありますが、時間経過と共に綺麗に蒸発していきますので、触らず様子を見てください。
- ガラスの淵にセラミックのドット等が施してある場合、ドット部分はフィルムがガラス面に接着し難いため、外側から白くフィルムが浮いて見える場合があります。
- 施工後、1~2日間は窓の開閉を控えてください。
- 施工後、異物混入・はがれ等を発見した場合は、ご連絡ください。できる限り早急に対処します。
- フィルム貼りを施工する際は、ガラスの着脱が必要な場合は別途費用がかかります。
- その他、不明な点に関しましては、直接お尋ねください。